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CBDアイテムおすすめ3選!安全・リーズナブルな商品と選び方も解説

CBDオイルを取り入れたいなら、自分の目的や体質、ライフスタイルに合った商品を選ぶことが大切です。

近年では、リラックス効果や睡眠サポート、ストレス緩和を目的にCBDを利用する人が増えており、配合成分や濃度、安全性にこだわった製品が数多く登場しています。

ただし、CBDアイテムの種類は多岐にわたるため、「どれを選べばいいのか分からない」と悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、「おすすめのCBD製品」を厳選してご紹介します。

CBDアイテムおすすめ3選

ここでは、初心者〜上級者まで幅広い方におすすめのCBDアイテムを厳選して紹介します。

エリクシノールCBDティンクチャー3000

エリクシノールCBDティンクチャー3000
商品情報
商品名 エリクシノールCBDティンクチャー3000
料金 ・通常購入:18,900円(税込)
・定期購入:14,175円(税込)
内容量 9g (10ml)
賞味期限 製造から24ヶ月
原材料 中鎖脂肪酸油(MCTオイル)、麻抽出物末
原産国 日本
購入方法 公式サイト・百貨店

「エリクシノールCBDティンクチャー3000」は、30%の高濃度CBDを配合したオーラルサプリメントです。

持ち運びに便利な10mlサイズで、仕事や家事の合間、リラックスしたいときに手軽に取り入れられます

数滴を口に含むだけで使用でき、飲み物や食べ物に混ぜてもOK。集中力を高めたいときや、気分を切り替えたいときにもおすすめです。

「エリクシノールCBDティンクチャー3000」を手がけるエリクシノールジャパンは、日本人の生活に寄り添ったCBD製品を展開しており、安全性と品質にこだわったものづくりに定評があります。

CBD初心者でも使いやすく、継続しやすいアイテムを求める方にぴったりです。

CBDオイル以外にも「フレグランスバーム」「CBDフレグランス」など、幅広い商品を展開されているため、気になる方は公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

エリクシノールCBDティンクチャー3000
企業名 エリクシノール株式会社
所在地
(東京オフィス)
東京都渋谷区神宮前2-31-7ビラグロリア401

Nature In CBDオイル

Nature In CBDオイル
商品情報
商品名 Nature In CBDオイル
料金 3,990円
内容量 10ml
原産国 日本
購入方法 公式サイト・Amazon・楽天など

「Nature In CBDオイル」は、高濃度40%(CBD4000mg)のCBDを配合した本格派の日本製CBDオイルです。

アメリカ産CBDを使用し、自然由来のテルペンを加えることでCBDの働きをより引き出す工夫がされています

独特の苦味はあるものの、余計な加工を施さない「自然風味」が特徴です。

また、パッケージや中間コストを抑えることで、品質を落とさずに価格を抑えている点も魅力。

コスパ重視で高品質なCBDオイルを探している方におすすめです。

Nature In CBDオイル
企業名 株式会社Leep
所在地 〒105-0013
東京都港区浜松町1-11-10

roun CBDオイル

roun CBDオイル
商品情報
商品名 roun CBDオイル
料金 2,980円〜
内容量 10ml
原産国 日本
購入方法 公式サイト・Amazon・楽天など

「roun CBDオイル」は、北米産オーガニックヘンプから抽出された高品質なブロードスペクトラムCBDを使用した日本製CBDオイルです。

CBDのほか、CBGやCBDVなどのレアカンナビノイドも含まれており、アントラージュ効果が期待できます

また、11種の天然テルペンを独自配合しており、休息をサポートしたい方にもおすすめです。

ベースには栄養価が高く美容や健康にも注目されるヘンプシードオイルを使用しており、人工甘味料や香料は不使用で、100%天然成分にこだわられています

安全性と品質を重視する方におすすめのCBDオイルです。

roun CBDオイル
企業名 株式会社Leep
所在地 〒105-0013
東京都港区浜松町1-11-10

CBDアイテムの選び方

CBDアイテムは種類が豊富なため、自分の目的やライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

効果の実感度や使いやすさは製品タイプによって大きく異なります

ここでは、CBDアイテムを選ぶ際に押さえておきたいポイントを詳しく解説します。

含まれているCBD量で選ぶ

CBDアイテムを選ぶ際は、CBDの「濃度(%)」ではなく「含有量(mg)」に注目しましょう。

たとえば、10mlのCBDオイルに500mgのCBDが含まれていれば、1mlあたりおよそ50mgのCBDが摂取できることになります。

摂取量は体重1kgあたり0.5mgほどが目安のため、仮に体重60kgの方なら1回の目安量は約30mgです。

ただし、CBDの感じ方には個人差があるため、まずは少量から始めて、自分に合った量を見極めることが大切です。

また、不眠・ストレス緩和・痛みのコントロールなど目的により適切な量は変わるため、パッケージや公式情報でCBDの含有量をしっかり確認し、自分に合う商品を選びましょう。

予算に合うものを選ぶ

CBDアイテムを選ぶ際は、予算に合うかも確認しましょう。

CBDアイテムの価格は、含有量や原材料、製造方法によって幅がありますが、自分の予算に合った商品を選ぶことで継続しやすいからです。

なお、コストパフォーマンスを見極めるためには、「CBD1mgあたりの単価」を算出するのがおすすめです。

たとえば、6,000円で600mgのCBDが含まれていれば、1mgあたり10円となります。

価格とCBD量のバランスを確認し、長期的に無理なく続けられる商品を選びましょう。

種類・利用シーンで選ぶ

CBアイテムは、種類・利用シーンで選ぶのもおすすめです。

体調管理やリラックス目的など、用途に応じて最適な形状を選ぶことで、より効果的にCBDを取り入れられます

たとえば、摂取量を細かく調整したい方には「スポイトタイプ」、手軽さを重視する方には「カプセルタイプ」、肩こりや筋肉疲労には「塗るタイプ」、即効性を求める方には「吸引タイプ」おすすめです。

タイプ 特徴 おすすめの利用シーン
飲むCBD(スポイトタイプ) 摂取量を自由に調整でき、舌下吸収で効果が出やすい 体調や気分に合わせて量を変えたい方
飲むCBD(カプセルタイプ) 1粒あたりのCBD量が明確で、持ち運びに便利 毎日決まった量を手軽に摂りたい方
塗るCBD(バーム・ロールオン) 肌や筋肉に直接塗布でき、局所ケアに最適 肩こり・筋肉痛・関節の違和感が気になる方
吸うCBD(VAPEタイプ) 即効性があり、短時間でリラックス効果を実感できる ストレス緩和や気分転換をすぐにしたい方

CBDアイテムに関するQ&A

ここからは、CBDアイテムに関するQ&Aを紹介します。

そもそもCBDとは?

CBDとは「カンナビジオール」の略称で、大麻草に含まれる成分の一つです。

ただし、精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり、CBDには依存性や多幸感を引き起こす作用はありません

リラックス効果やストレス緩和、睡眠サポートなどの目的で利用されており、日本でも合法的に使用できます。

CBDオイルはやばい?安全?

CBDオイルは「やばい」という誤解も一部ありますが、日本で流通しているCBDオイルの多くは、精神作用のあるTHCを含まない安全な製品です。

信頼できるメーカーの商品であれば、法規制をクリアした純度の高いCBDを使用しており、依存性や中毒性の心配もありません。

ただし、体質や体調によっては眠気などの副作用を感じる場合もあるため、初めて使用する際は少量から始めるのがおすすめです。

気になるCBDアイテムを使ってみよう!

本記事では、高濃度タイプや日本製の安全性に配慮された製品、初心者でも取り入れやすい飲用タイプなど、さまざまなCBDアイテムの中からおすすめ商品を紹介しました。

CBDは、リラックスや睡眠の質の向上、集中力の維持など、さまざまな効果が期待されている成分です。

ただし、感じ方には個人差があるため、期待する効果を得るには、自分の体質やライフスタイルに合った製品を選ぶことが重要です。

そのためで、継続的に活用するためには、CBDの含有量や価格、安全性、使用シーンに合ったタイプなどを比較し、自分にとって続けやすい製品を選ぶことがポイントです。

ぜひ本記事を参考に、あなたのライフスタイルや目的に合ったCBDアイテムを見つけて、無理のないペースで取り入れてみてください。