PGC CLINIC SHINJUKUは、美容皮膚科を専門とするクリニックで、自然な美しさを引き出すことを目指しています。
新宿駅近くに位置し、年中無休で診療を行っており、最新の治療法やカウンセリングを通じて、患者様に寄り添ったケアを提供しています。
今回はPGC CLINIC SHINJUKUの院長である新堂りな院長に他院にはない強みやこれから受診を考えている方へのメッセージなどについてお伺いしました。
| 詳細情報 | |
|---|---|
| お名前(フルネーム) | 新堂りな氏 |
| 所属・肩書き(病院名・役職) | PGC CLINIC SHINJUKU 院長 |
| 専門分野・主な診療内容 | 美容皮膚科 |
| 経歴・学歴 | 滋賀医科大学医学部医学科卒 2019年 一般財団法人 住友病院 2021年 神戸大学医学部附属病院 皮膚科学講座 2022年 大手美容外科 主任 2025年 PGC CLINIC SHINJUKU 院長 |
| クリニック情報 | |
| クリニック名 | PGC CLINIC SHINJUKU |
| 住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1-20 5~6階 |
| 営業時間 | 毎日11:00 – 20:00 (最終受付時間:18時30分) 昼休み:診療 祝日:診療 |
| 休診日 | なし |
| アクセス | 新宿駅から徒歩約3分 |
専門分野と主な診療内容を教えてください
専門分野は美容皮膚科です。
皮膚科と美容外科での勤務経験を活かし、皮膚の状態と顔のバランスを見ながら“理想の肌質・輪郭”をつくっていく施術を得意としておりまして、日本で人気の施術やまだ導入が少ない最新機器も取り入れ、肌構造を理解した上で、お客様のお悩みに合わせて適切な方法をご提案するオーダーメイド治療を行っています。
医師としての経歴や学歴をご紹介ください
滋賀医科大学医学部医学科卒業後、一般財団法人住友病院にて研修修了、神戸大学病院医学部附属病院皮膚科学講座入局ののち、一般皮膚科外来勤務、大手美容外科勤務を経て、現在に至る。
この分野を選んだ理由やきっかけを教えてください
もともと皮膚科医として診療に携わる中で、肌のお悩みが患者様の生活の質に大きく影響していることを実感してきました。
私も実際に美容医療を受け、見た目だけでない影響を与える力があると実感しており、キャリアを重ねる中で、皮膚科の専門性と美容への探究心を掛け合わせ、患者様のライフスタイルに寄り添う仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
また、日韓の美容医療に触れる中で、韓国では美容医療が日常に根付き再現性の高い技術が体系化されている姿を目の当たりにし、「もっとこうあってほしい美容医療が日本にはまだ浸透していない」と感じたことが、PGC CLINIC SHINJUKUを立ち上げる大きな原動力になりました。
患者さんに提供している主な施術・治療は何ですか?
当院では、肌治療を中心とした美容皮膚科領域の施術を幅広く行っています。
レーザー治療や注入治療に加え、HIFE、RFを用いたリフティング治療など、切らずに行えるエイジングケアの選択肢も豊富にご用意させていただいております。
そのため院内の医療機器は100台近く、製剤も含めすべて最新のものを取り揃えており、今までは渡韓しないと受けられなかった施術も、ここPGC CLINIC SHINJUKUでは可能でございます。
治療の中で心がけていることや、こだわっている点を教えてください
⽇韓両⽅の美的感覚や施術経験を活かしながら、細部のデザインや注入ポイントにもこだわり、”ここまでやってくれるんだ”と思ってもらえるような施術と治療を大切にしています。
また、効果だけでなくリスクやダウンタイムについても丁寧に説明し、患者様が納得されたうえで治療を受けていただくこと、さらに、短期的な変化だけでなく、長期的に健康と美しさを維持できる治療を提案することも心がけています。
他院にはない、御院・ご自身の強みは何だと思いますか?
PGC CLINIC SHINJUKUの強みはずばり、「日韓の美容医療最前線の融合」×「圧倒的な規模」です。
韓国で月数万人が通う人気クリニックのノウハウと最新技術をベースに、日本の医療安全・接遇水準を掛け合わせ、日本のニーズに合うようカスタマイズした日韓融合型のクリニックがPGC CLINIC SHINJUKUです。
当院は100台を超える最新医療機器を導入しており、クリニック面積も約350坪と、トップクラスの規模でオーダーメイドな美容医療を行うことが可能です。
5階にはVIPパッケージをご購入いただいた方専用のラグジュアリーなVIPルームもご用意しており、完全個室での施術に加えて専属コンシェルジュがご案内する導線設計など、お一人おひとりのプライバシーと快適性を最大限に尊重した空間をご提供できるよう、細部にこだわり、設計を作成いたしました。
また、院内には韓国語だけではなく中国語対応可能なスタッフも常駐しており、世界基準で通用する美容医療の提供体制を意識しています。
私自身は、院長として、韓国で美容医療を受けるだけではなく実際に施術の教育も受けてきた医師であり、日本と韓国の文化やシステムを日常的に行き来してきた経験がありますので、日韓両方の感覚を持ちながら、韓国の技術と日本の繊細さを融合させる橋渡しの役割ができると思っています。
医師として常に医学的な根拠に基づいた安全かつ効果的な治療を追求するのはもちろんですが、私はそれだけではなく、クリニックの空間インテリアからサービス導線、スタッフ教育、施術フローに至るまで、院全体の設計に関わってきました。
美容医療というのは、単に肌を綺麗にするだけでなく、その人の自信や気分まで整える行為であると考えていますので、結果を出す技術と同じくらい、お客様が「ここで綺麗になりたい」と思える空間の提供も大切だと考えています。
そうした考えのもとに完成したPGC CLINIC SHINJUKUは、ただ韓国っぽいだけではない、実力と世界観が両立した、他にはないクリニックに仕上がっていると思います。
単に医師として診察するだけでなく、PGC CLINICという一つの“世界観”を医療の視点から設計し、お客様と共有できること。
それが、私ならではの役割であり、強みだと思っています。
これからの医療・施術の展望や、今後取り組みたいことはありますか?
美容医療はこれから“治療”と“表現”の両立が求められる時代になると感じています。
治すことにとどまらず、より自分らしく、表現のひとつとして楽しめる美容医療をつくっていきたいです。
個人的には、近年発展の目覚ましい再生医療を取り入れ、皮膚の質感改善治療にも力を入れていきたいと思っています。
また、グローバルブランドとして、他院では真似できないような最新機器や技術導入にも今後さらに注力していきます。
患者さんやこれから受診を考えている方へ、メッセージをお願いします
綺麗になりたいけど、何から始めればいいか分からない…そんな方こそぜひ当院へお越しください。
まずは「知ること」から、そして「選べること」から、一緒にスタートできたら嬉しいです。
⽇本と韓国、両方の視点から、これが欲しかった!と思えるようなクリニックを、本気でつくりました。
きちんとした技術と誠実な姿勢を持ち、PGC CLINIC SHINJUKUは、どんなときもお客様の人生に効く美容医療を真摯に届けていく場所であり続けます。
ぜひ一度、私たちの扉を開いてみてください。
効果・安心・美しさのすべてを妥協せず、来るたびに気分が上がるような空間でお待ちしています。
まとめ
PGC CLINIC SHINJUKUは「日韓の美容医療最前線の融合」×「圧倒的な規模」が魅力のクリニックです。
施術はHIFUリフティング、レーザートーニング、スキンブースターなど最新のメディカルエステティック施術を提供しています。
「もっと美しくなりたい」「何をすればいいかわからない」といった方はぜひチェックしてみてください。