メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方!料金や配送スピード・流れまで紹介

メデリピル
中用量ピル(生理日移動ピル)処方
種類 プラノバール
料金 ・7錠:1,980円(税込)
・14錠:3,960円(税込)
・21錠:5,940円(税込)
・28錠:7,920円(税込)
診察料 1,650円(税込)
※条件付きで無料
配送料 無料
※メデリピル負担

メデリピルはオンラインでのピル処方に対応しているサービスで、中用量ピル(生理日移動ピル)処方にも対応しています。

取扱のある中用量ピル(生理日移動ピル)の種類は「プラノバール」で、7錠・14錠・21錠・28錠から選択できます

料金は中用量ピル(生理日移動ピル)が1,980円(税込)〜で、診察料は1,650円(税込)配送料は無料(メデリピル負担)です。

中用量ピル(生理日移動ピル)の処方がなくても診察料は1,650円(税込)の診察料がかかるものの、条件付きで無料になります。

本記事では、メデリピルで処方される中用量ピル(生理日移動ピル)の種類、料金体系、診察料や送料、配送スピード、処方の流れまで詳しく紹介します。

Contents
  1. メデリピルは中用量ピル(生理日移動ピル)処方に対応
  2. メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の料金
  3. メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の流れ
  4. メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方に関するQ&A
  5. メデリピルの中用量ピル処方は料金・配送スピード・プライバシー配慮が整っている!

メデリピルは中用量ピル(生理日移動ピル)処方に対応

メデリピルは、中用量ピル(生理日移動ピル)のオンライン処方に対応しています。

ここでは、メデリピルで処方される中用量ピルの種類や処方条件について詳しく解説します。

中用量ピル(生理日移動ピル)の種類はプラノバール

メデリピルで処方される中用量ピル(生理日移動ピル)は、プラノバールです。

プラノバールは、黄体ホルモンと卵胞ホルモンを含む中用量ピルで、生理日を「早める」「遅らせる」といった周期調整を目的で用いられることが多いです(※参照元:GenomeNet医療用医薬品 : プラノバール」)

低用量ピルと比べるとホルモン量が多く、短期間で生理日をコントロールしやすい点が特徴で、旅行や試験、結婚式など、一時的に生理日を移動させたい場合などで利用されます。

なお、料金については「こちら」で詳しく解説しますが、7錠〜購入可能なため、目的に応じて必要最低限の処方が受けられる点がメデリピル中用量ピル処方の特徴です。

メデリピルの取扱いピルは全15種類!料金一覧とお得に買う方法も紹介

オンライン診察で適切と判断とされたら処方される

中用量ピル(生理日移動ピル)は医師の診察・処方が必須の医療用医薬品のため、医師の診察で適切と判断された場合のみに処方されます。

医療用医薬品とは

医師による処方箋や指示によって使用されることを目的とする医薬品

※参照元:厚生労働省医療用医薬品と一般用医薬品の比較について

メデリピルに限らず、医療用医薬品は医師の診察を経てから処方することが義務付けられおり、中用量ピル(生理日移動ピル)も例外ではありません。

なお、「適切と判断された場合」とは、生理日移動ピルを安全に服用できる状態であるかを医師が総合的に確認できた場合を指します。

具体的には、生理周期や服用開始予定日、過去の服用歴、既往歴、現在の体調などをもとに、副作用や健康上のリスクが高くないと判断された場合に処方されます。

中用量ピルは低用量ピルよりもホルモン量が多い医薬品(※)であるため、誰でも無条件に処方されるものではなく、オンライン診療であっても医師が医学的観点から慎重に判断し、条件を満たした場合のみ処方されます(※参照元:TOKYO YOUTH HEALTHCARE避妊のためだけじゃない、ピルのこと、もっと知ろう」)

チャットのみでの処方は行われない

メデリピルに限らず、オンライン診療では「チャット」や「メール」のみでの医薬品の処方は禁止されています(参照元:厚生労働省オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」)

チャットやメールのみでの処方ができない理由は、医師が患者の状態を適切に把握できない可能性があるからです。

また、先述したように中用量ピル(生理日移動ピル)はホルモン量が多い医療用医薬品であり、服用時期や体調によっては副作用のリスクも考慮する必要があります。

そのため、文章によるやり取りだけでなく、医師が直接状況を確認できるオンライン診察を行ったうえで処方されるのが基本です。

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の料金

メデリピル 中用量ピル(生理日移動ピル)処方 料金

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方でかかる費用は、「ピルの料金」と「診察料」のみです。

配送料は無料なうえ、条件付きで診察料が無料になります。

ここでは、 メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の料金を紹介します。

中用量ピル(生理日移動ピル) 診察料 配送料
料金 1,980円(税込)〜 1,650円(税込)
※条件付きで無料
無料
※メデリピル負担
詳細 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

中用量ピル(生理日移動ピル)の料金|1,980円(税込)〜

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は「7錠」「14錠」「21錠」「28錠」から選択でき、料金は錠数によって異なります。

具体的には、「7錠」は1,980円(税込)「14錠」は3,960円(税込)「21錠」は5,940円(税込)「28錠」は7,920円(税込)です。

中用量ピルは短期間の服用を前提とするケースも多いため、7錠〜購入できる点は、無駄な費用を抑えやすい料金設計といえます。

錠数 料金
7錠 1,980円(税込)
14錠 3,960円(税込)
21錠 5,940円(税込)
28錠 7,920円(税込)

診察料|1,650円(税込/条件付きで無料)

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)の診察料は、1,650円(税込)です。

中用量ピル(生理日移動ピル)が処方されなかった場合でも1,650円(税込)の診察料がかかります

ただし、継続的に服用するピルとの同時処方の場合、診察料が無料になります。

具体的には、低用量ピル・超低用量ピル・ミニピルのいずれかを同時処方してもらう場合のみ1,650円(税込)の診察料が無料になります(※)。

項目 内容
診察料 1,650円(税込)
※処方の有無に関わらず診察料がかかる
診察料が無料になる条件 低用量ピル・超低用量ピル・ミニピルのいずれかを同時処方してもらう場合

(※)低用量ピルは3シート受け取りまでは解約不可

配送料|無料(メデリピル負担)

メデリピルで処方される中用量ピル(生理日移動ピル)の配送料は無料です。

薬の配送にかかる送料はすべてメデリピル側が負担してくれるため、表示されている中用量ピル(生理日移動ピル)代と診察料以外の追加費用は発生しません。

中用量ピル処方でかかる費用は、「ピル代」と「診察料(条件付き無料)」のみです。

オンライン診療では、薬代とは別に送料が必要となるケースも多いですが、メデリピルは完全無料のため、費用を抑えられるサービスといえます。

最短翌日に届く(受診時間や地域によっては2〜3日)

メデリピルで中用量ピル(生理日移動ピル)が処方された場合、診察後に発送手続きが行われ、最短で翌日に自宅へ届きます

生理日移動は服用開始のタイミングが重要となるため、できるだけ早く受け取れる配送体制が整えられている点が魅力です。

ただし、受診した時間帯や配送エリアによっては、到着までに2〜3日かかる場合もあります。

そのため、生理日を移動したい日が決まっている場合は、余裕をもって早めにオンライン診察を受けるのがおすすめです。

なお、メデリピルのピル処方の配送先は「自宅のみ」です(参照元:メデリピル「自宅配送ではなく、営業所止めにできますか?」)

営業所での受け取り希望の場合、最寄りのヤマト運輸営業所にお聞きください。

メデリピルはいつ届く?発送・届くタイミングを種類別に紹介

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の流れ

メデリピル 中用量ピル(生理日移動ピル)処方 流れ

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は、診療予約から処方まですべてオンライン上で行われます

ここでは、メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方の流れを詳しく紹介します。

1.診療予約・事前問診

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方は、メデリピル公式LINEから診療予約を行います

予約画面では医師の空き時間が確認でき、都合のよい日時を選択するだけで予約が完了します。

予約後は、数分程度で回答できる事前問診票を入力してください

事前問診は医師が診察前に状況を把握するために必要なため、生理周期や生理日を移動したい時期、体調、既往歴などできるだけ詳細に入力しましょう。

なお、事前問診は診療を受けるために必須であり、診療日前日の17時までに回答がない場合は予約がキャンセルされる場合があるため、注意が必要です(参照元:メデリピル「事前問診」)

2.ビデオ診療の受診

予約した時間になると、メデリピルの医師によるビデオ診療が行われます。

ビデオ診療の開始や終了は医師側で操作されるため、利用者が自分で発信操作を行う必要はなく、案内に従って待機していれば診療が始まります

診療では、生理日を移動したい時期や現在の体調、事前問診の内容をもとに医師が確認を行い、中用量ピルの処方が適切かどうかを判断します

当日の診療状況によっては開始時刻が前後する場合があるため、予約時間から少し余裕をもって待機しておくのがおすすめです。

なお、診察を担当する医師はメデリピルの提携医療機関「目黒ウェルネスクリニック」の現役産婦人科医です(参照元:メデリピル「診療する医師」)

3.中用量ピル(生理日移動ピル)の処方・決済

ビデオ診療が終了し、医師が中用量ピル(生理日移動ピル)の服用が適切と判断した場合、処方が確定し、決済手続きへ進みます

決済方法は、クレジットカードをはじめ、後払いサービスやキャリア決済など複数用意されています(参照元:メデリピル「利用できる決済方法」)

なお、先述したように、中用量ピル(生理日移動ピル)の処方がない場合でも診察料(税込1,650円)は発生します。

4.服用開始

中用量ピル(生理日移動ピル)が自宅に届いたら、メデリピルの医師から案内された内容に従って服用を開始します。

服用開始のタイミングや飲み方、注意点については診療時に説明があり、同封の案内でも確認できます。

なお、服用中や服用後に体調の変化や不安が生じた場合でも、公式LINEを通じて相談可能です。

必要に応じて医師の判断を仰ぐこともできるため、初めての中用量ピル(生理日移動ピルを)でも安心して服用できます。

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方に関するQ&A

ここからは、メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)処方に関するQ&Aを紹介します。

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は保険適用される?

メデリピルは、自由診療のオンライン処方サービスです(参照元:メデリピル「健康保険は適用されますか?」)

そのため、中用量ピル(生理日移動ピル)に限らず、メデリピルで処方されるピルは健康保険の適用対象外です。

ピル代に加わえ、診察料も全額自己負担です。

メデリピルは健康保険が適用される?保険適用・適用外(自由診療)の違いや安く抑える方法も紹介

メデリピルの中用量ピルは1錠だけでも買える?

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は、1錠のみの購入はできません

生理日移動は服用開始日や継続日数が重要となるため、医師の判断のもと必要な日数分をまとめて処方する仕組みとなっています。

なお、メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は、7錠・14錠・21錠・28錠の中から適切な錠数が処方されます

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)の種類は?

メデリピルで処方される中用量ピル(生理日移動ピル)の種類は、プラノバールのみです。

メデリピルの中用量ピルは診察料や送料がかかる?

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は、薬代とは別に1,650円(税込)の診察料がかかりますが、送料は無料です。

ただし、低用量ピルやミニピルなど、継続的に服用するピルとの同時処方の場合は、診察料が無料になります。

※低用量ピルは3シート受け取るまで解約不可

メデリピルの中用量ピルはどんな梱包で届く?

中用量ピル(生理日移動ピル)に限らず、メデリピルで処方されるピルは「中身がピルだと分からない」ようプライバシーに配慮された梱包で届けられます(※参照元:メデリピル「ピルはどのように届きますか?」)

具体的には、白無地の封筒が使用されており、配送伝票の品名欄には「雑貨」と記載されているため、家族や同居人に知られたくない場合でも安心して受け取れます。

メデリピル 梱包方法

メデリピルの中用量ピルはチャットのみで買える?

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は、チャットのみで購入することはできません

中用量ピルは医師の診察・判断が必要な医療用医薬品に該当するため、医師によるオンライン診察(ビデオ診療)が必須です。

メデリピルでは、事前問診や相談はチャットで行えますが、最終的な処方可否の判断は医師が診察を通して行われます。

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)は自宅以外の受け取り可能?

メデリピルの中用量ピル(生理日移動ピル)の配送先は、原則として自宅のみです。

オンライン診療で処方される医薬品という性質上、登録した自宅住所への配送に限定されており、コンビニ受け取り友人宅への配送などは選択できません

なお、営業所での受け取りを希望する場合は、最寄りの配送会社(ヤマト運輸)へ直接確認が必要です。

メデリピルの中用量ピル処方は料金・配送スピード・プライバシー配慮が整っている!

メデリピルの中用量ピル処方は、リーズナブルな料金・配送スピード・プライバシーへの配慮と、バランスよく整っている点が特徴です。

中用量ピル(生理日移動ピル)は7錠1,980円(税込)から処方されており、必要な日数分だけ選べるうえに、送料はメデリピル負担のため、無駄な費用が発生しにくい仕組みとなっています。

また、医師によるオンライン診察後に処方が確定すると、最短翌日に自宅へ届く配送体制が整えられており、生理日調整のタイミングが重要な方でも利用しやすい点も魅力です。

さらに、白無地の封筒で中身が分からない梱包や品名の配慮など、プライバシー面にも十分配慮されています。

生理日移動というデリケートな目的だからこそ、費用・スピード・安心感のすべてを重視したい方にとって、メデリピルの中用量ピル処方は有力な選択肢といえるため、まずは気軽にチェックしてみましょう。

ON-CLINIC Beautyの中用量ピル(生理日移動ピル)は4,980円(税込)

ON-CLINIC Beauty 中用量ピル処方

ON-CLINIC Beauty」は当サイトが運営するオンライン診療サービス「ON-CLINIC」の美容皮膚科部門で、オンライン診療による「中用量ピル」処方にも対応しています。

中用量ピルの種類は「プラノバール(国内製)」で、料金は4,980円(税込)です。

なお、中用量ピル以外にも「低用量ピル」「アフターピル」「ミニピル」処方にも対応しています。

ON-CLINIC Beautyのピル処方
取扱ピル
料金
【中用量ピル】
・プラノバール(国内製):月額4,980円(税込)
【低用量ピル】
・ファボワール(国内製):月額2,980円(税込)
・ラベルフィーユ(国内製):月額2,980円(税込)
・トリキュラー(国内製):月額2,980円(税込)
【アフターピル】
・レボノルゲストレル1.5mg(国内製/72時間有効):12,500円(税込)
・エラ(海外製/120時間有効):9,500円(税込)
【ミニピル】
・セラゼッタ(海外製):月額3,850円(税込)
診察料 無料
送料 550円(税込)
診療時間 10:00~19:00(年中無休)
オンライン診療
対面診療
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里5丁目48-2第一ビル 7F

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