マンジャロはいつから効く?
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マンジャロ(チルゼパチド)は、投与開始後約2〜4週間で体重の変化を感じ始める人が多いと報告されています。
GLP-1とGIPという2種類のホルモンが働くことで食欲を抑え、血糖値を安定させながら少量の食事でも満足しやすくなるため、結果として体重減少が進みます。
効果の現れ方には個人差があるものの、臨床試験では36週(約9か月)の継続投与によって平均20.9%の体重減少が確認されており、長期的にも安定した減量が期待できます(参照元:JAMA Network「肥満成人における体重減少維持のためのティルゼパチド継続治療SURMOUNT-4ランダム化臨床試験」)。
ただし、マンジャロの体重減少効果は誰にでも同じように現れるわけではなく、生活習慣や体質、投与量、継続期間によっても大きな差があります。
そこで本記事では、マンジャロの効果が出始める時期や継続使用による変化を紹介しつつ、ダイエット効果を最大化させるためのポイントや注意点まで解説します。
マンジャロはいつから効く?
マンジャロ(チルゼパチド)は、血糖値をコントロールする作用により、食欲を抑えながら体重減少を促す副次的な効果が報告されています。

体重減少効果は、投与開始から数週間で変化を感じる人も多い一方で、効果の現れ方には個人差があります。
ここでは、マンジャロの体重減少効果がいつから現れるのか、どのくらいの期間効果が続くのかについて解説します。
投与開始後2〜4週間ほどで体重減少効果が期待できる
マンジャロのダイエット効果はいつから?
- 明確な研究結果は存在しないが、臨床データや利用者の声からおおむねの傾向が示されている
→投与開始後2〜4週間ほどで体重減少効果が期待できる
マンジャロ(チルゼパチド)は、投与開始からおおむね2〜4週間で体重の変化を感じる人が多いと報告されています。
体重減少が見られる理由は、薬剤そのものに直接的な「減量作用」があるのではなく、血糖値の安定化に伴って食欲が自然に抑制されるからです。
なお、冒頭でも紹介したように、マンジャロは2型糖尿病の治療薬として開発された注射薬であり、GLP-1受容体作動薬とGIP受容体作動薬という2種類のホルモン作用を併せ持つことが特徴です。
GLP-1とGIPが働くことで、食後の血糖値上昇を穏やかに抑え、満腹感を長時間維持しやすくなるものであり、結果として食事量の減少や間食の抑制が起こり、体重が減少するケースが確認されています。
投与開始後36週の時点で平均20.9%の体重減少効果が期待できる
マンジャロ(チルゼパチド)の臨床試験では、投与開始から36週(約9か月)経過した時点で平均20.9%の体重減少が確認されています(参照元:JAMA Network「肥満成人における体重減少維持のためのティルゼパチド継続治療SURMOUNT-4ランダム化臨床試験」)。
2023年に医学誌『JAMA』で発表された「SURMOUNT-4試験」に基づくもので、肥満または過体重の成人670名を対象に行われました。
36週目に観察された体重減少は、GLP-1受容体作動薬とGIP受容体作動薬の二重作用によって食欲が抑制され、摂取カロリーが減少したことが主な要因と考えられています。
ホルモンの働きにより満腹感が持続し、過食を防ぐことで、糖尿病を持たない成人でも体重の約5分の1に相当する減少が認められました。
体重80kgの成人がマンジャロを継続的に使用した場合、36週後には平均で約16kgの減少が見込まれるということです。
体重減少効果が継続するのは約1週間
マンジャロ(チルゼパチド)は、週1回の皮下注射によって有効成分が体内で約1週間作用する設計になっています(参照元:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「マンジャロ皮下注 – 医薬品医療機器情報提供ホームページ」)。
GLP-1受容体作動薬とGIP受容体作動薬の二重作用を安定的に発揮することで、投与後7日間にわたり食欲の抑制や血糖値の安定化が持続します。
体内ではチルゼパチドがゆるやかに放出され、血糖値上昇の抑制・満腹感の持続・摂取カロリーの減少といった作用が一定期間続く仕組みです。
1週間ごとの投与で血中濃度が安定するため、食欲や体重の変化を長期的にコントロールしやすい点が特徴です。
マンジェロのダイエット効果を最大化させるポイント

マンジャロ(チルゼパチド)は、血糖値を安定させる作用によって食欲を抑え、結果的に体重減少をサポートする効果が期待されています。
ただし、効果を最大限に引き出すためにも薬の作用だけに頼るのではなく、日常生活の工夫も重要です。
ここでは、マンジャロのダイエット効果をより高めるために実践すべき3つのポイントを解説します。
マンジェロのダイエット効果を最大化させるポイント
食事内容を見直す
マンジャロのダイエット効果を最大化させるポイント1つ目は、「食事内容を見直す」です。
先述したように、マンジェロは食欲を抑える効果が期待できるものの、摂取カロリーが多いままでは十分な体重減少につながりにくいからです。
たとえば、高たんぱく・低糖質のメニューを中心にし、主食は白米から玄米やオートミール、全粒粉パン、そばなどに置き換えると血糖値の上昇を抑えやすくなります(参照元:北海道科学大学「GI値とは?食品のGI値や体に与える影響をわかりやすく解説」)。
マンジャロを使用してもカロリー過多では体重減少効果は期待できないため、医師の指導も受けながら、自分の生活習慣に合った無理のない食事スタイルを継続してみましょう。
ポイント | おすすめの食事例 | なるべく控えたい食事例 |
---|---|---|
主食 | 玄米・オートミール・全粒粉パンなど (血糖値が上がりにくい穀物) |
白米・うどん・食パンなど (精製度の高い炭水化物) |
主菜 | 鶏むね肉・魚・豆腐・納豆など (高たんぱく・低脂質) |
揚げ物・脂身の多い肉・加工肉 |
副菜 | 野菜・海藻・きのこ類を使用した料理 (食物繊維を多く含む) |
炒め物・マヨネーズやドレッシングを多用した料理 |
間食・飲み物 | ナッツ・ヨーグルト・水・お茶 | スイーツ・菓子パン・ジュース・アルコール |
食事の意識 | 腹八分目を意識し、ゆっくり食べる | 早食いやドカ食いを繰り返す |
運動習慣を身につける
マンジャロのダイエット効果を最大化させるポイント2つ目は、「運動習慣を身につける」です。
運動によって消費カロリーを増やすことで、より効率的に体脂肪を減らし、基礎代謝を高めやすくでき、結果的にダイエット効果を持続させやすくなるからです。
運動には筋肉量を維持しながら基礎代謝を高める働きがあるため、リバウンドの防止にもつながります。
そのため、ウォーキングやサイクリング、ストレッチなどの軽めの有酸素運動を中心に、週3〜5回のペースで取り入れてみましょう。
ただし、マンジャロは「激しい筋肉運動を行っている人」は使用不可との記載があります(参照元:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「マンジャロ皮下注 – 医薬品医療機器情報提供ホームページ」)。
過度な筋トレや長時間の高強度運動は低血糖や体調不良のリスクを高める可能性があるため、実施する際は必ず医師に相談してください。
目的 | 推奨される運動 | 注意点 |
---|---|---|
体脂肪の減少・基礎代謝の向上 | ウォーキング・サイクリング・ストレッチなど 軽めの有酸素運動を週3〜5回実施 →激しい筋肉運動を行っている人はマンジャロの使用不可 |
無理のない範囲で継続し、疲労を感じたら休息を取る |
リバウンドの防止 | スクワットやプランクなどの軽い筋トレを組み合わせる →過度な筋トレや長時間の高強度運動は避ける |
高強度トレーニングは避ける |
医師の指導のもとで適切に使用する
マンジャロのダイエット効果を最大化させるポイント3つ目は、「医師の指導のもとで適切に使用する」です。
そもそもマンジャロは、医師の処方によってのみ使用できる医療用医薬品(※)です(※参照元:GenomeNet「医療用医薬品 : マンジャロ」)。
自己判断での投与や用量変更は副作用や体調悪化の原因になる恐れがあるため、必ず医師の診察を受けながら、安全性を確認したうえで使用することが重要と言えます。
安全かつ、安定的に体重コントロールを目指すためにも医師の管理のもとで継続しましょう。
マンジェロの正しい使い方
マンジャロ(チルゼパチド)の効果を最大限に引き出すためには、正しい投与スケジュールと用量管理を守ることが欠かせません。
具体的には、マンジャロは週1回の皮下注射で効果を発揮すため、毎週同じ曜日・同じ時間に投与する習慣をつけることが重要です(参照元:GenomeNet「医療用医薬品 : マンジャロ」)。
投与間隔が不規則になると血中濃度が安定せず、効果の低下や副作用リスクにつながる可能性があります。
また、使用開始時は2.5mgから始め、4週間ごとに段階的に用量を増やしていくのが一般的です(以下引用参照)。
ただし、週1回2.5mgから開始し、4週間投与した後、週1回5mgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgで効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量できる。ただし、最大用量は週1回15mgまでとする。
引用元:国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター:【マンジャロ皮下注(チルゼパチド)】に関する費用対効果評価[第 1.0 版]
体が薬剤に慣れる前に急激に増量すると、吐き気・下痢・倦怠感などの副作用が起こる場合があるため、必ず医師の指示に従って投与量を調整してください。
なお、マンジャロを打ち忘れた場合は、前回の注射から72時間以上経過していればすぐに投与し、72時間未満であればスキップして次回の予定日に行ってください(参照元:GenomeNet「医療用医薬品 : マンジャロ」)。
項目 | 内容 |
---|---|
投与頻度 | 週1回の皮下注射(毎週同じ曜日・時間に実施) |
投与開始量 | 2.5mgから開始し、4週間後に5mgへ増量 |
増量スケジュール | 効果が不十分な場合、4週間以上の間隔をあけて2.5mgずつ増量 ※最大投与量は15mg/週まで |
投与を忘れた場合 | ・前回の注射から72時間以上経過している場合は直ちに投与 ・72時間未満の場合はスキップし、次回の予定日に投与 |
注意点 | 急な増量は副作用(吐き気・下痢・倦怠感など)のリスクを高めるため、必ず医師の指示に従って投与を行うこと。 |
マンジャロを使用しているのに痩せない理由は「こちら」の記事で紹介しています。
マンジャロでダイエットを行う際の注意点
マンジャロ(チルゼパチド)は体重減少効果が期待できる魅力的な薬ですが、使用には注意点もあります。
誤った使い方や自己判断での中止は、副作用やリバウンドのリスクを高めるおそれがあります。
ここでは、マンジャロでダイエットを行う際に特に注意すべき3つのポイントを解説します。
マンジャロでダイエットを行う際の注意点
マンジャロはダイエット目的での使用は認可されていない
マンジャロ(チルゼパチド)は、糖尿病の治療を目的として承認された医療用医薬品であり、 「ダイエット薬」としての使用は認可されていません。
本来の目的は、GLP-1とGIPという2種類のホルモンの働きによって血糖値の上昇を抑え、糖尿病を改善することにあります。
マンジャロ(チルゼパチド)を服用することで血糖値の安定化や食欲の抑制が体重減少につながるケースがある(※)ものの、あくまで副次的な効果であり、減量を主目的とした使用は認められていないのです(※参照元:日本糖尿病学会「2 型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第 2 版)」)。
ダイエット目的での使用が禁止されているわけではないものの、下記で解説するように「副作用」が発生するケースもあるため、必ず医師の指導のもとで使用してください。
マンジャロには副作用がある
マンジャロ(チルゼパチド)は、2型糖尿病治療薬として有効性が確認されている一方で、使用中に副作用があらわれる可能性があります。
具体的には、以下のような症状が出た場合はすぐに医師に相談してください。
重大な副作用 | 主な自覚症状 |
---|---|
低血糖(ていけっとう) | 空腹感、冷汗、血の気が引く、疲れやすい、手足のふるえ、けいれん、意識の低下 |
急性膵炎(きゅうせいすいえん) | 吐き気、嘔吐、強い上腹部痛、背中の痛み、お腹の張り、皮下出血(あざ) |
胆嚢炎(たんのうえん) | 発熱、寒気、右上腹部の激しい痛み、吐き気、嘔吐、白目や皮膚の黄変 |
胆管炎(たんかんえん) | 発熱、右上腹部痛、白目や皮膚が黄色くなる |
胆汁うっ滞性黄疸(たんじゅううったいせいおうだん) | 白目や皮膚が黄色くなる、尿の色が濃くなる、体のかゆみ |
アナフィラキシー | 全身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ、ふらつき、息苦しさ、動悸 |
血管性浮腫(けっかんせいふしゅ) | 唇・まぶた・舌・顔・首などの急な腫れ、喉がつまる感じ、息苦しさ、声が出にくい |
イレウス | 便やおならが出にくい、吐き気、腹痛、お腹の張り |
副作用の部位別に見られる主な症状 | |
全身 | 発熱、寒気、冷汗、倦怠感、けいれん、全身のかゆみ、ふらつき |
頭部 | 意識の低下 |
顔面 | 血の気が引く、唇や顔の腫れ |
眼 | 白目が黄色くなる |
口・喉 | 吐き気、嘔吐、喉のかゆみ、喉の閉塞感、声が出にくい |
胸部 | 動悸、息苦しい |
腹部 | 右上腹部痛、上腹部痛、お腹の張り、腹痛、空腹感 |
背中 | 背中の痛み |
手・足 | 手足のふるえ |
皮膚 | 皮膚の黄変、あざ、全身のかゆみ、じんま疹 |
便 | 便やおならが出にくい |
尿 | 尿の色が濃くなる |
参照元:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「マンジャロ皮下注 – 医薬品医療機器情報提供ホームページ」
マンジャロをやめたらリバウンドする可能性がある
マンジャロ(チルゼパチド)は、服用中にGLP-1とGIPというホルモンが作用し、食欲を抑えたり満腹感を持続させたりすることで体重減少をサポートします。
しかし、投与を中止するとこれらの作用が失われ、食欲が元に戻るためリバウンドする可能性があります。
実際に臨床試験では、一定期間マンジャロの投与を行った後に中止した人は、平均約2kgの体重増加(リバウンド)が見られたとの報告があります(参照元:日本糖尿病学会「2 型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第 2 版)」)。
つまり、投与を中止した後は、再び食事量が増えたり、血糖コントロールが乱れたりする傾向が見られるということです。
そのため、マンジャロを中止する際は、急にやめるのではなく、医師の判断のもとで段階的に調整を行いつつ、食事管理や運動習慣を継続することも重要と言えます。
マンジャロの購入方法は「こちら」の記事でも紹介しています。
「マンジャロ いつから効く」に関するQ&A
ここからは、「マンジャロ いつから効く」に関するQ&Aを紹介します。
「マンジャロ いつから効く」に関するQ&A
マンジャロの効果が感じられない時はどうする?
マンジャロ(チルゼパチド)の効果は、投与開始から数週間〜数か月かけて徐々に現れるのが一般的です。
そのため、1〜2週間で効果が見られない場合でも焦らず、医師の指導のもとで継続することが大切です。
また、マンジャロは2.5mgから開始し、体の状態を見ながら4週間ごとに段階的に増量していく場合もあるため、途中で体重減少効果が見られなくなった場合は、用量を上げるケースもあります。
ただし、副作用のリスクもあるため、必ず医師の診察を受けて適切な投与量を決めてもらいましょう。
マンジャロを途中でやめたらどうなる?
マンジャロ(チルゼパチド)を途中で投与をやめると血糖値が上昇しやすくなり、食欲が戻ることでリバウンドする可能性があります。
実際に臨床試験では、マンジャロの投与を中止した被験者がその後の数か月で平均約2kgの体重増加を示したという報告もあります。
そのため、マンジャロをやめる際は、医師の指導のもとで段階的に調整しつつ、薬をやめた後も食事管理や運動習慣を継続することでリバウンドを防ぎましょう。
マンジャロを使い忘れたらどうする?
マンジャロ(チルゼパチド)の 投与を忘れた場合は、前回の注射から72時間(3日)以上経過している場合に限り、気づいた時点で速やかに投与してください。
一方で、次の予定日まで72時間未満しかない場合はスキップし、次回の予定日に通常どおり投与することが推奨されています(参照元:GenomeNet「医療用医薬品 : マンジャロ」)。
もし使い忘れが続く場合は、医師に相談して投与曜日を見直すなどの調整を行うようにしましょう。
マンジェロを投与する曜日は変えても良い?
マンジャロ(チルゼパチド)は週1回の皮下注射で使用する薬ですが、投与する曜日を変更することは可能です。
ただし、前回の投与から少なくとも3日間(72時間)以上の間隔を空ける必要がある点には注意が必要です(参照元:GenomeNet「医療用医薬品 : マンジャロ」)。
マンジャロの体重減少効果は投与開始後2〜4週間ほど!安全にダイエットを進めるならON-CLINIC Beautyで相談!
マンジャロ(チルゼパチド)は、投与開始からおおむね2〜4週間で体重の変化を感じ始める人が多いとされています。
血糖値を安定させる過程で食欲が抑えられ、少量の食事でも満足できるようになることで、結果的に体重減少が進む仕組みです。
ただし、効果を最大化するためには、食事内容の見直しや軽めの運動習慣の継続も必須です。
また、マンジャロはあくまで2型糖尿病治療薬であり、ダイエット目的での使用は承認されていないため、必ず医師の診察・指導のもとで使用してください。
なお、医師のもとで安全にダイエット治療を開始・継続したい方は、ON-CLINIC Beautyがおすすめです。
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診察料 | 無料 |
診療方法 | ・オンライン ・対面 |
診療時間 | 10:00~19:00 (年中無休) |
住所 | 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目48-2第一ビル 7F |