本記事では、取材で伺った診療への考え方や取り組みが伝わるよう、インタビュー内容を紹介しています。
ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院は、北九州市小倉北区にある皮膚科クリニックです。
JR城野駅から徒歩約2分の「メディプラ城野」2階に位置し、周辺にはコインパーキングもあるため、電車・車のどちらでも通院しやすい環境です。
院長は皮膚科医として25年間の診療経験を持ち、これまでの経験に加えて新しい医療技術も取り入れながら、地域に根ざした診療を目指しています。
皮膚に関する悩みを幅広く相談できる地域密着型のクリニックとして、通いやすさや継続的な相談のしやすさを重視したい方の選択肢になります。
受診や施術予約をする場合は、キャンセル・日時変更の期限やキャンセル料についても事前に確認しておくと安心です。
今回は、ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院の院長である新井知隆氏に治療の中で心がけていることやクリニックの強みなどについてお話を伺いました。
| 詳細情報 | |
|---|---|
| お名前(フルネーム) | 新井知隆氏 |
| 所属・肩書き (病院名・役職) |
ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院 |
| 専門分野・主な診療内容 | 【資格】日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医 【所属学会】日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科学会 |
| 経歴・学歴 | 1999年 福岡大学医学部卒業後、数々の医院にて25年以上皮膚科医として勤める。 2024年6月 ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院の院長に就任 |
| クリニック情報 | |
| クリニック名 | ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院 |
| 住所 | 〒802-0062 北九州市小倉北区片野新町3-1-1 メディプラ城野2階〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目12−6 サザンヒルズ経堂 2階 |
| 営業時間 | 9:00 – 13:00/14:00~17:30 |
| 定休日 | 水曜日・土曜日の午後・日祝 |
| アクセス | 城野駅よりメディプラ城野まで徒歩約2分 |

運営会社・編集部について
この記事の確認体制
本記事は、一般社団法人賢寿医療が運営するON-CLINICの編集部が、公式サイト・提携医療機関情報・料金表・各種公表情報を確認し、AGA治療・ピル処方・GLP-1処方に関する料金、キャンペーン条件、治療内容、自由診療の注意点を整理したものです。
確認日:2026年09月01日
運営:ON-CLINIC
編集:オンクリコラム編集部
医療情報確認:医師または医療専門家
参照:公式サイト/提携医療機関情報/料金表/各種公表情報
住所:〒1160014東京都荒川区東日暮里5丁目48-2 第一ビル7階
法人番号:3011505002626
- 皮膚科医を志したきっかけを教えてください。
- 皮膚科医になりたいという思いは、途中で変わることはありませんでしたか。
- 現在、患者さんから特に多く寄せられる相談は何ですか。
- 診察や治療を行ううえで、大切にしていることを教えてください。
- 治療だけでなく、患者さんの生活も含めて治療方針を考えているのでしょうか。
- 患者さんが治療を続けやすくなるように、コミュニケーションやアドバイスの面で心がけていることはありますか。
- 患者さんが生活指導を守れなかった場合は、どのように対応していますか。
- 先生のクリニックならではの特徴や、注目してほしい治療について教えてください。
- 手術を行う際に、特にこだわっていることはありますか。
- 手術中の患者さんの不安を和らげるために、工夫していることはありますか。
- 今後、特に力を入れていきたい治療や、クリニックとしての展望を教えてください。
- 子どものアトピー性皮膚炎の治療については、どのように考えていますか。
- アトピー性皮膚炎以外に、今後力を入れたい分野はありますか。
- 現在悩んでいる患者さんや、これから受診を検討している方へメッセージをお願いします。
- まとめ
皮膚科医を志したきっかけを教えてください。
父も皮膚科医で、私自身、子どもの頃はアトピー性皮膚炎がかなりひどかったんです。
父から薬をもらって使っていたのですが、その薬がよく効いて、湿疹が改善し、皮膚がどんどんきれいになっていきました。
そのことが、子どもながらにとてもうれしかったのを覚えています。
皮膚科医になりたいという思いは、途中で変わることはありませんでしたか。
そうですね。
子どもの頃の経験や学生時代の実習を通して、皮膚科が自分に合っていると感じていたので、大きくぶれることはありませんでした。
学生時代の病棟実習で皮膚科を回った際に、自分の目で皮膚の状態を見て診断し、治療方針を決められるところに魅力を感じました。
そのシンプルさが自分の性格に合っていると思ったことも、皮膚科医を選んだ理由です。
現在、患者さんから特に多く寄せられる相談は何ですか。
やはり、ニキビの相談が多いですね。
また、私はクリニックで手術も行っているので、粉瘤や脂漏性角化症など、外科的な処置が必要な症状について相談されることもあります。
大きな病院でなくても対応できる範囲の手術については、当院で行っています。
診察や治療を行ううえで、大切にしていることを教えてください。
私が意識しているのは、「シンプル・イズ・ベスト」です。
できるだけシンプルで、なおかつ効果的な治療を行いたいと考えています。
例えば、アトピー性皮膚炎やニキビの患者さんに対して、生活上のさまざまな制限を設ければ、何もしないよりは多少良くなる可能性はあります。
ただ、厳しい制限を増やすほど、日常生活の自由度が下がってしまいます。
そのため、生活上の制限はなるべく最小限に抑えながら、治療によって最大限の効果を出すことを大切にしています。
治療だけでなく、患者さんの生活も含めて治療方針を考えているのでしょうか。
そうですね。
治療の効果だけでなく、その人が無理なく生活を続けられるかどうかも含めて考えています。
患者さんが治療を続けやすくなるように、コミュニケーションやアドバイスの面で心がけていることはありますか。
あまり細かく言いすぎないようにしています。
生活上の注意点をいくつも伝えても、現実的にはすべてを守れないこともありますからね。
患者さんの生活について話を聞きながら、その方がストレスなく、無理のない範囲でできることを考えるようにしています。
患者さんが生活指導を守れなかった場合は、どのように対応していますか。
患者さんには、怒られると思って隠すのではなく、できなかったことは正直に「できませんでした」と話していただけると助かります。
もしできなかったのであれば、それを前提に次の治療方法を考えていきます。
できないことを責めるのではなく、できる範囲に合わせて次の手を一緒に考えることが大切だと考えています。
先生のクリニックならではの特徴や、注目してほしい治療について教えてください。
アトピー性皮膚炎については、生物学的製剤と呼ばれる注射薬を積極的に取り入れています。
また、外来で対応できる範囲の手術を積極的に行っていることも、当院の特徴です。
近年は手術を行う皮膚科医が少なくなっていると感じますが、当院では対応可能な症状であれば、クリニック内で手術を行っています。
手術を行う際に、特にこだわっていることはありますか。
できるだけ傷あとを小さくし、きれいに仕上げたいという意識を持って手術しています。
ただ、術後の仕上がりに対する感じ方は、患者さんによって異なるため、その点は手術の難しい部分だと感じています。
患者さんには事前に説明するなど、了承を得てから手術に取り組むようにしています。
手術中の患者さんの不安を和らげるために、工夫していることはありますか。
手術中は、なるべく患者さんに話しかけるようにしています。
「痛くありませんか」や、顔に布をかけているので「苦しくありませんか」と確認したり、「今はこのくらいまで終わっています」「順調に進んでいますよ」と途中経過を伝えたりしています。
手術中は患者さんから処置の様子が見えないため、今どのような状況なのかを伝え、できるだけ不安にさせないように心がけています。
今後、特に力を入れていきたい治療や、クリニックとしての展望を教えてください。
アトピー性皮膚炎の新しい治療薬、特に生物学的製剤を、今後さらに取り入れていきたいと考えています。
私自身も子どもの頃にアトピー性皮膚炎があり、幸い症状は改善しました。ただ、治療を続けてもなかなか良くならず、悩んでいる方もいらっしゃいます。
新しい薬を使った患者さんから、「世界が変わった」と言っていただくこともあります。
薬の費用が高いことは課題ですが、お子さんの場合は医療費の助成制度を利用できることもあります。
子どものアトピー性皮膚炎の治療については、どのように考えていますか。
子どものアトピー性皮膚炎は成長に伴って、症状がない、または軽微で、日常生活に支障のない状態を維持することを目指せるようになっています。
ただ、子どものうちに十分な治療をせず、症状が良くない状態のまま続くと、大人になってからも長引いてしまうことがあると感じています。
そのため、子どものうちから皮膚を良い状態に保つことが非常に大切です。
小さなお子さんだけでなく、中学生くらいの年代の患者さんにも、必要に応じて新しい治療を取り入れていきたいと思っています。
アトピー性皮膚炎は「治らない病気」と捉えられることもありましたが、現在は治療の選択肢が増え、十分に良い状態を目指せるようになってきています。
生物学的製剤を含めた新しい治療を適切に導入することで、患者さんがより過ごしやすい生活を送れるようにしたいですね。
新しい薬を使った患者さんから「世界が変わった」と言っていただくこともあるため、今後も必要な方に提案していきたいと考えています。
アトピー性皮膚炎以外に、今後力を入れたい分野はありますか。
手術とニキビ治療にも、引き続き力を入れたいと考えています。
特にニキビ治療は、保険診療だけでなく、自費診療も含めると選択肢が多くあります。
他のクリニックで保険診療を受けたものの、十分な効果を感じられなかった方に対しても、別の治療方法を提案できます。
ニキビについては、「イソトロイン」や「アグネス」など、保険診療で改善が難しかった方が、自費診療にはなりますが、さらに一歩進んだ治療を検討できる体制を整えています。
現在悩んでいる患者さんや、これから受診を検討している方へメッセージをお願いします。
悩んでいることがあれば、遠慮せずに何でも話してください。
診療では要点を率直に伝えてもらえると、その分、治療方針もスピーディーに考えられます。
まずは、困っていることを相談してもらえればと思います。
まとめ
ケーズ皮膚科 小倉城野駅前院は皮膚に関する悩みを幅広く相談できる地域密着型のクリニックとして、通いやすさや継続的な相談のしやすさを重視したい方におすすめのクリニックです。
とくにシミ治療やアグネスニキビ治療の実績が高く、小さなお子さんだけでなく、中学生や大人の方にも利用しやすい環境が整っています。
肌にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。