ピル処方

ピルの飲み始めはいつから?生理以外の日でも良い?飲み方・タイミングを紹介

ピルの飲み始めは、「Day1スタート」または「Sundayスタート」といった方法が一般的です。

Day1スタートは生理初日から服用を開始する方法で、正しく飲めばその日から避妊効果が得られる点が大きなメリットです。

一方、Sundayスタートは生理開始後の最初の日曜日に服用を始める方法で、週末の生理を避けたい方に適していますが、避妊効果は服用開始後から7日ほどかかるとされています。

いずれの方法も、毎日同じ時間に継続して服用することが重要です。

本記事では、ピルの飲み始めのタイミングや避妊効果が現れるまでの期間、副作用の有無や対処法など、「ピル 飲み始め」に関する正しい知識を詳しく解説します。

低用量ピルの種類おすすめ一覧|避妊・PMS・ニキビ改善別の人気ピルや違いを紹介

ピルの飲み始めはいつから?

ピルの飲み始め

ピルの飲み始めは「Day1スタート」または「Sundayスタート」がおすすめです。

「Day1スタート」または「Sundayスタート」は医師の指導でもよく用いられる方法で、避妊効果の発現タイミングや生理周期の調整がしやすいのが特徴です。

ここでは、ピルの飲み始めに適したタイミングと、それぞれの方法の違いや注意点について詳しく解説します。

Day1スタート|生理初日から飲み始める方法)

ピルの飲み始めは、「Day1スタート」が基本です。

Day1スタートとは、生理が始まったその日(出血が確認できてから24時間以内)に1錠目を服用する方法です。

ホルモンバランスに合わせて自然な形でピルの効果を得られるうえ、正しく服用すれば服用開始日から避妊効果が得られます。

なお、服用時間が毎日ずれると、ホルモンの濃度が安定せず、避妊効果やPMS改善といった本来の効果が十分に得られなくなる可能性があるため、毎日同じ時間帯に服用しましょう

飲み忘れを防ぐためにも、自分の生活リズムに合った時間をあらかじめ決めておくのがおすすめです。

Day1スタート
項目 内容
服用開始日 生理初日(出血が確認できてから24時間以内)
避妊効果の開始 正しく服用すれば初日から効果あり
飲む時間帯 毎日同じ時間に服用(飲み忘れ防止のため生活リズムに合わせて設定)
メリット 開始日が明確で分かりやすい/早期に避妊効果が得られる
注意点 時間が不規則にならないように、飲むタイミングを固定する必要がある

Sundayスタート|生理開始後の最初の日曜日から飲み始める方法

ピルの飲み始め方として、「Sundayスタート」という方法もあります。

Sundayスタートとは、生理が始まった日から最初に訪れる日曜日に1錠目を服用する方法です。

たとえば、月曜日に生理が始まった場合、その週の日曜日に服用を開始します。日曜日に生理が始まった場合は、同日からのスタートとなります。

Sundayスタートのメリットは、消退出血(いわゆる月経のような出血)が週の平日に起こりやすくなり、週末に生理が重なりにくくなる点です。

ただし、生理初日から少し遅れて服用を開始するため、最初の7日間は他の避妊法(コンドームなど)の併用は必須です。

確実な避妊効果を得るためには、服用リズムを守り、初週は特に慎重に対応しましょう。

Sundayスタート
項目 内容
服用開始日 生理が始まった後の最初の日曜日(生理初日が日曜の場合はその日)
避妊効果の開始 服用開始から7日間は他の避妊法との併用が必要
飲む時間帯 毎日同じ時間帯に服用する(飲み忘れ防止のため生活リズムに合わせて)
メリット 週末に生理が重ならず予定を調整しやすい
注意点 生理初日から数日遅れて服用を始めるため、初週の避妊に注意が必要

服用時間が同じであればピルを飲む時間帯はいつでもOK

ピルの服用は、毎日同じ時間に続けられるなら時間帯は自由に設定して問題ありません。

「Day1スタート」でも「Sundayスタート」でも、最も大切なのは毎日決まった時間に忘れず服用することです。

飲み忘れを防ぐためには、起床後や就寝前、食後など、自分の生活リズムに組み込みやすい時間帯を選ぶのが理想的です。

中でもおすすめなのは「寝る前の服用」です。

睡眠中であれば副作用が現れても自然と落ち着きやすく、吐き気や頭痛などの不快感を感じにくいからです。

いずれの時間帯に服用する場合でも、アラームやピル管理アプリなどを活用し、毎日の服用を習慣づける工夫を取り入れましょう。

ピルの飲み始めは生理以外の日からでも良い?

ピルは基本的に「生理初日からの服用(Day1スタート)」や「生理開始後の最初の日曜日からの服用(Sundayスタート)」が推奨されていますが、生理以外の日から飲み始めることも可能です。

ただし、生理以外の日から服用を始める場合は、妊娠していないことの確認が前提となり、避妊効果が安定するまでに時間がかかることがあります。

下記では、生理以外の日からピルを飲み始める際の注意点や、おすすめのタイミングについて詳しく解説します。

ピルはいつから飲み始めても問題ないが生理と同時がおすすめ

ピルはいつから飲み始めても問題はありませんが、特段理由がなければ生理と同時がおすすめです。

生理開始と同時に服用を始めることで、体内のホルモン変化と服用タイミングが一致しやすく、避妊効果がより確実に得られるからです。

たとえば、生理以外のタイミングで飲み始めた場合、避妊効果が安定するまで7日程度かかるため、その間は他の避妊方法(コンドームなど)を併用する必要があります。また、ホルモンの影響により不正出血などの副作用が起こる可能性も高まります。

リスクを避け、安心して服用を続けるためにも、特別な事情がない限りは生理初日からの服用がおすすめです。

迷った際は自己判断せず、医師に相談しましょう。

ピルの飲み始めで迷った時に相談できるおすすめオンラインクリニック

ピルの飲み方【21錠・28錠別】

ピルには「21錠タイプ」と「28錠タイプ」があり、それぞれに服用方法や特徴が異なります。

どちらも毎日決まった時間に服用する必要がありますが、休薬期間の扱いが異なるため、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

ここでは、21錠タイプと28錠タイプの具体的な飲み方や注意点について詳しく解説します。

21錠タイプのピルの飲み方

21錠タイプのピルは、有効成分を含む錠剤を21日間連続で服用し、その後7日間の休薬期間を挟むサイクルで使用します。

21錠タイプのピルの飲み方

  1. 1シート目を21日間服用する
  2. 22日目から7日間休薬期間を挟む
  3. 2シート目の服用開始

休薬中はピルの服用を停止するため、ホルモンの影響で自然な月経(消退出血)が起こります。

7日間の休薬が終わったら、月経の有無にかかわらず次のシートを開始するのが基本です。

日数を正確に管理する必要があるため、カレンダーアプリやアラームなどで服用再開日を忘れないように対策しておきましょう

日数管理に自信がある方や、服用習慣をしっかり守れる方に向いている服用方法です。

21錠タイプ
項目 内容
服用方法 21日間連続で実薬を服用
休薬期間 7日間(服用を中断)
月経(消退出血) 休薬期間中に起こる
次のシート開始 7日間の休薬後に開始(月経の有無は問わない)
注意点 休薬期間明けの再開日を忘れないように管理が必要
おすすめの対策 アプリやアラーム機能を活用して飲み忘れを防ぐ

28錠タイプのピルの飲み方

28錠タイプのピルは、1日1錠を毎日休まず28日間続けて服用します

このうち、21錠は有効成分(女性ホルモン)を含む「実薬」、残りの7錠はホルモン成分を含まない「偽薬」です。

21錠タイプとは異なり、休薬期間がないため、管理がしやすいです。

毎日服用することで飲み忘れを防ぎやすく、休薬期間の管理も不要なため、初めてピルを使う方にも扱いやすいのが特徴です。

偽薬期間中に月経(消退出血)が起こり、そのまま次のシートに移行することで自然な服用サイクルが保たれます。

シートに従って毎日服用するだけでリズムが整うため、日数カウントに不安がある方や、習慣化しやすいピルを選びたい方におすすめです。

28錠タイプ
項目 内容
服用方法 1日1錠を28日間連続で服用する(21錠の実薬+7錠の偽薬)
休薬期間 偽薬の7日間が実質的な休薬期間に相当(服用は継続)
月経(消退出血) 偽薬を服用している間に生理のような出血が起こる
次のシート開始 偽薬をすべて飲み終えた翌日から次のシートを開始
注意点 偽薬と実薬を間違えないようにシートの順番を守ること
おすすめの対策 パッケージの表示やピル管理アプリで実薬と偽薬の区別を明確にする

ピルを飲み始めてどのくらいで効果が出る?

ピルの避妊効果は約7日、生理痛やPMSの緩和は1ヶ月前後、肌荒れ改善には3ヶ月ほどかかるのが一般的です。

ここでは、避妊・PMS・生理痛・肌荒れといった目的別に、低用量ピルを服用してから効果を実感できるまでの目安や仕組み、注意点についてわかりやすく解説します。

避妊効果は服用開始後7日ほど

低用量ピルを服用してすぐに避妊効果が得られるわけではなく、一般的には服用開始から約7日後に安定するとされています。

ピルに含まれる女性ホルモンが卵子の発育を徐々に抑制し、排卵を防ぐ仕組みであるからです。

ただし、服用を開始した時点で卵子がすでにある程度育っている場合には、排卵が起こる可能性があるため、服用を始めた最初の7日間はコンドームなどの避妊方法を併用することが基本です。

また、休薬期間の前後1週間に服用を忘れると排卵が再開するリスクが高まりますので、毎日決まった時間に欠かさず服用を続けましょう。

先述したように、避妊効果を確実に得るためにも飲み忘れ防止アプリやアラーム機能を活用しましょう。

避妊効果の目安
項目 内容
効果が安定するまでの期間 服用開始から約7日
作用の仕組み 女性ホルモンにより卵子の成熟を抑制し、排卵を防ぐ
服用初期の注意点 初週はコンドームなどの避妊法との併用が推奨される
飲み忘れのリスク 休薬期間前後の飲み忘れは排卵が再開する恐れあり
対策 毎日同じ時間に服用/アプリやアラームの活用

低用量ピルには避妊効果がないものがある!避妊できない種類や避妊率・正しい服用方法を解説

PMS・生理痛などの改善効果は約1ヶ月

低用量ピルを服用すると、PMS(月経前症候群)や生理痛の症状が早ければ1ヶ月ほどで緩和されます。

ピルには排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を防ぐ作用があるため、経血量の減少やプロスタグランジンの分泌抑制による生理痛の軽減が期待できます

また、ホルモンバランスの急激な変化を穏やかに整えることで、イライラや頭痛、倦怠感などの不調改善効果もあります

効果を実感できるまでの期間には個人差がありますが、多くの人は1〜3ヶ月ほどで症状の変化を感じる方が多いです。

まずは1ヶ月ほど継続して様子を見てから、必要に応じて医師と相談するのがおすすめです。

PMS・生理痛改善の目安
項目 内容
効果を感じ始める期間 服用開始からおおよそ1ヶ月
作用の仕組み 排卵の抑制と子宮内膜の増殖抑制により痛みを緩和
PMSへの効果 ホルモン変動を穏やかにし、イライラ・倦怠感などを軽減
効果の個人差 体質や服用するピルの種類により異なる
医師との連携 1〜3ヶ月を目安に、継続可否を医師と相談

PMSには低用量ピルがおすすめ|種類・料金・保険の有無や即日配送のクリニックも紹介

肌荒れ改善効果は約3ヶ月

肌荒れ改善効果は、約3ヶ月ほどで現れます。

ピルに含まれるホルモンは皮脂の分泌を抑制し、ホルモンバランスを安定させる作用があるため、継続的な服用により肌の状態が整っていきます

ただし、効果の感じ方には個人差があるため、肌トラブルが改善されない場合や悪化する場合は、自己判断せず医師に相談することが大切です。

肌荒れ改善効果の目安
項目 内容
効果が出るまでの期間 おおよそ3ヶ月
主な作用 皮脂分泌の抑制/ホルモンバランスの安定
初期反応 一時的に肌トラブルが悪化する場合がある
効果の個人差 体質やピルの種類により差がある
注意点 効果が出ない・悪化する場合は医師に相談

ピルを飲み始める際に知っておくべきこと

ピルは避妊や生理痛の軽減、肌荒れ改善など多くのメリットがある一方で、いくつか知っておくべきことがあります。

ここでは、ピルを飲み始める前に知っておきたい注意点と正しい対処法について詳しく解説します。

ピルの飲み始めは副作用が出る恐れがある

低用量ピルは避妊や生理痛の緩和、肌荒れ改善など多くの効果が期待できる一方で、飲み始めの時期には副作用が出る可能性があります。

特に服用初期は、ホルモンバランスの変化に体が慣れていないため、吐き気、頭痛、胸の張り、気分の浮き沈みなどの症状が現れやすいです。

主な副作用

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 胸の張り
  • 気分の浮き沈みなど

副作用は1〜2ヶ月ほどで自然と軽減していきますが、症状が強く出る場合や日常生活に支障をきたす場合は、早めに医師へ相談してください

また、人によってはピルの種類が体質に合っていないこともあるため、医師と連携しながら服用を継続するか、種類の変更を検討することも選択肢に入れましょう。

ピルを飲み忘れたら何日飲んでないかで対処法が異なる

ピルを飲み忘れた場合、何日間飲んでいないかによって正しい対処法が異なります。

服用から24時間以内に気づいた場合は、飲み忘れた1錠をすぐに服用し、その日の分も通常どおり服用することで基本的に問題はありません(この日は2錠飲むことになります)。

一方、2日以上連続して飲み忘れた場合は避妊効果が大きく低下する可能性があるため、服用を中止し、次の生理を待って新しいシートから再開するのが一般的です。

なお、休薬期間明けの飲み忘れや、2日以上の連続した服用忘れは排卵が起こるリスクを高め、妊娠の可能性も出てきます。

旅行や外泊の予定がある際は、ピルの持参を忘れず、アラームやピル管理アプリの活用など、飲み忘れを防ぐ工夫をしておきましょう。

ピルの飲み忘れ時の対処法
状況 対処法
24時間以内の飲み忘れ 気づいた時点ですぐ1錠を服用
その日の分も通常通り服用(1日2錠になる)
2日以上の連続した飲み忘れ 服用を中止し、次の生理開始日から新しいシートで再開
医師に相談
飲み忘れ防止策 アラーム・服用アプリを活用

ピルの飲み始めで迷った際に相談できるオンラインクリニックおすすめ3選

ここからは、ピルの飲み始めで迷った際に相談できるおすすめオンラインクリニックを紹介します。

クリニック名 エニピル
エニピル
スマルナ
スマルナ
ルナルナおくすり便
ルナルナおくすり便
低用量ピルの料金
(税込)
初月:1,848円〜
(12シートおまとめセット)
初回:1,880円
2回目以降:2,380〜3,380円(税込)/1シート
1,898円〜
診察料 0円 1,500円(税込) ※初診時に必要 0円
診察時間 24時間 24時間 24時間受付
※医師対応は診療時間内
配送時間 当日発送
(15時までの支払い完了時)
最短翌日 最短当日発送
保険適用の有無 ×(自由診療) ×(自由診療) ×(自由診療)
詳細 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

エニピル

エニピル
エニピル
低用量ピルの種類 トリキュラー/ファボワール/ラベルフィーユ/アンジュ/マーベロン/ルナベル配合錠/フリウェル配合錠
低用量ピルの料金
(12シートおまとめ)
【ファボワール】22,176円(税込)
【ラベルフィーユ】22,176円(税込)
【アンジュ】22,176円(税込)
【トリキュラー】22,176円(税込)
【マーベロン】22,176円(税込)
【フリウェル配合錠LD】43,956円(税込)
【フリウェル配合錠LD】5,170円(税込)
※フリウェル配合錠LDは「毎月発送のみ」
診察料 無料
※初回のみシステム利用料3,300円(税込)
診療方法 オンライン通話
診療時間 24時間診療可能
配送時間 当日発送(15時までの支払い完了時)
配送料 550円(税込)
※バイク便は9,900円(税込)
定期配送 【12シートおまとめセット】
初月1,848円(税込)〜
【3シートおまとめセット】
初月2,178円(税込)〜
【毎月発送プラン】
初月2,563円(税込)〜
※2回目以降2,980円〜/シート(税別)
※すべて医師の診察後に配送・決済。
※途中での変更や解約も可能。
支払い方法 ・クレジットカード
・後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay)
・分割払い(2〜10回)
保険適用の有無 保険適用外(自由診療)
エニピル 低用量ピル

エニピルのおすすめポイント

  • LINEで24時間いつでも専門カウンセラーに相談できる
  • 24時間いつでも診察・処方が受けられる
  • 最短翌日に届くスピード配送

エニピルは、ピルの種類が非常に豊富なオンライン診療サービスで、低用量・超低用量・中用量・アフターピル・ミニピルを含む全17種を取り扱っています。

生理痛やPMSの改善、避妊、緊急時の対応まで幅広いニーズに対応しています。

エニピルの最大の特徴は、LINEで24時間いつでも専門カウンセラーに相談できる「もしもしエニピル」が無料で利用できる点です。

「飲み始め」や「副作用が出た時」など、ピルに関することならなんでも相談できるため、始めてピルを服用する桁でも安心して利用できます。

診察も24時間対応のため、気になる方はチェックしてみましょう。

エニピル 低用量ピル
エニピル
運営会社 株式会社サルース
住所 〒150-6221
東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階

エニピルの口コミ・評判は?偽物?届かない?料金・配送スピード・特徴を紹介

スマルナ

スマルナ
スマルナ
低用量ピルの種類 アンジュ28錠/トリキュラー28錠
低用量ピルの料金 初回:1,880円(税込)
2回目以降:2,380〜3,380円(税込)/1シート
診察料 1,500円(税込) ※初診時に必要
診療方法 スマホアプリ(オンライン問診・チャット)
診療時間 24時間受付(医師による処方判断は営業時間内)
配送時間 最短翌日
配送料 550円(税込) ※3シート以上の購入で送料無料
定期配送 ・1シートごとに毎月配送(2,380円〜/月)
・3シートずつ3回に分けて配送(例:7,140円〜×3回)
・12シートまとめて一括配送(28,560円〜)
※すべて12シート(12ヶ月分)の定期契約
※契約満了後は再診が必要
支払い方法 ・クレジットカード
・コンビニ後払い
・キャリア決済
・Apple Pay/Google Pay
保険適用の有無 保険適用外(自由診療)

スマルナのおすすめポイント

  • 24時間365日いつでも受診可能
  • チャット相談可能
  • 顔出し不要のビデオ通話可能

スマルナは、アプリひとつで診察からピルの処方・配送まで完結できるオンラインサービスです。

24時間365日いつでも受診可能で、18時までの決済であれば最短翌日にピルが届くスピード対応が魅力です。

また、顔出し不要のビデオ通話やチャット診療に対応しているため、プライバシーに配慮しながら相談できます。

診察料は無料で、相談や処方のハードルが低く、気軽にピルの服用を始めたい方におすすめです。

スマルナ
運営会社 株式会社ネクイノ
住所 〒530-0002
大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロンティア WeWork

ルナルナおくすり便

ルナルナおくすり便
ルナルナおくすり便
低用量ピルの種類 ・マーベロン28
・ファボワール錠28
・トリキュラー錠28
・ラベルフィーユ錠28
・アンジュ28錠
低用量ピルの料金 【定期プラン13シート】2,937円(税込)
【定期プラン13シート】 1,898円(税込)
診察料
(初回のみ)
1,500円(税込)
診療方法 スマホ診療(チャット+ビデオ通話)
診療時間 24時間受付(診察は医師対応時間内)
配送時間 最短当日発送(ポスト投函)
配送料 無料(料金に含まれる)
定期配送 ・定期プラン(1シートずつ/1,898円)
・まとめ買いプラン(6シートずつ/1シートあたり2,937円)
・13シートなど中長期プランもあり
※契約の縛りなし、次回決済日前日までキャンセル可
支払い方法 ・クレジットカード
・後払い(Paidy)
保険適用の有無 保険適用外(自由診療)

ルナルナおくすり便のおすすめポイント

  • チャットで相談できる
  • 送料無料(低用量ピル)
  • 最短翌日に届く

ルナルナおくすり便は、月経管理アプリ「ルナルナ」が運営するピルのオンラインサービスです。

運営歴は20年以上なうえに、アプリDL数は2,000万件超といった実績があり、安心して利用できます。

また、ルナルナおくすり便は、チャットやビデオ通話で医師に相談できる体制が整っており、初めてピルを服用する方でも安心です。

さらに、服薬通知や体調管理などの機能と連携できるなど、ルナルナならではの機能も魅力です。

ルナルナおくすり便
運営会社 株式会社エムティーアイ
住所 〒163-1435
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F

「ピル 飲み始め」に関するQ&A

ここからは、「ピル 飲み始め」に関するQ&Aを紹介します。

ピルの飲み始めは生理以外の日からでも問題ない?いつでも良い?

ピルは生理初日から飲み始める「Day1スタート」または、生理が始まった日から最初の日曜日から飲み始める「Sundayスタート」が基本です。

生理以外の日から服用を始めることも可能ですが、避妊効果が安定するまでに7日ほどかかるため、その間はコンドームなどの併用が必要です。

また、生理以外の日に服用を始める場合は、妊娠していないことの確認が必要になります。

確実な避妊を希望する場合は、生理開始日からの服用がもっとも安全で効果的です。

避妊効果目的のピルの飲み始めはいつ?

避妊目的でピルを使用する場合は、生理初日からの服用がおすすめです。

生理初日から服用を開始すれば、初日から避妊効果が得られる可能性が高いからです。

ピルの飲み始めは副作用が出る?

ピルを飲み始めた最初の1〜2ヶ月は、ホルモンバランスの変化に体が慣れる過程で副作用が出ることがあります。

よくある副作用には、吐き気・頭痛・胸の張り・気分の変動などがあり、時間とともに軽減することが多いです。

症状が強く出たり日常生活に支障をきたす場合は、医師に相談しましょう。

ピルの飲み始めは「Day1スタート」か「Sundayスタート」がおすすめ!いつからがベストか迷ったらオンラインクリニックで相談しよう!

ピルの飲み始めには、「Day1スタート」と「Sundayスタート」の2つの方法があります。

避妊効果をすぐに得たいなら生理初日から始めるDay1スタート、予定を調整しやすくしたいならSundayスタートがおすすめです。

ただし、ピルの効果は毎日一定量のホルモンを体内に取り入れることで初めて安定するため、どちらの方法でも飲み忘れなく毎日同じ時間に服用を続けることが重要です。

飲み忘れや時間のズレがあるとホルモンバランスが乱れ、避妊効果が十分に発揮されなくなる可能性があります。

ピルの飲み始めについて不安や疑問がある場合は自己判断することなく、オンラインクリニックで医師に相談しましょう

<<<【無料相談可】おすすめオンラインクリニック