ピル処方

ピルを1ヶ月だけやめても良い?中断・再開を繰り返す際の注意点・タイミングも紹介

ピルを1ヶ月だけ中断・再開を繰り返し行うのは危険

  • 血栓症のリスクが高まるから
  • PMSなどが再発する可能性があるから
  • 避妊効果が得られない可能性があるから
  • 身体に負担がかかるから
  • 副作用が出る恐れがあるから

ピルの中断と再開を繰り返すのは、体への負担や避妊効果の不安定化など、多くのリスクを伴います

特に「1ヶ月だけやめてまた再開」という服用方法を繰り返すと、その都度ホルモンバランスが崩れやすくなり、副作用や血栓症のリスクが高まる可能性もあります。

とはいえ実際は、「費用を抑えたい」「副作用から一時的に解放されたい」「妊娠を希望している」といった理由で、一時的な中断を選ぶ人が多く、知恵袋で相談している方も少なくありません。

そこで本記事では、「中断・再開を繰り返す際の注意点」「知っておくべきこと」「費用が高い・通院が面倒という理由で中断・再開を繰り返している方におすすめの対処法」を紹介します。

エニピル 低用量ピル

ピルをやめてよかった理由は?体調が悪くなる?リスク・注意点も紹介

ピルを1ヶ月だけ中断・再開を繰り返し行う注意点

ピルの中断と再開を繰り返すと、血栓症のリスク上昇や避妊効果の低下、ホルモンバランスの乱れによる体調不良など、身体に複数の悪影響を及ぼす可能性があります。

その都度、体に大きな負担を受ける状態になってしまいます。

下記では、ピルを1ヶ月だけ中断・再開する際に知っておきたい4つの重大なリスクについて解説します。

血栓症のリスクが上昇する

ピルの中断と再開を繰り返すことで注意すべき最大のリスクの1つが、血栓症のリスク上昇です。

低用量ピルには女性ホルモンの一種であるエストロゲン(血液を固まりやすくする働き)が含まれており、飲み始めた最初の数ヶ月間は血液中に血のかたまり(血栓)ができやすくなる「血栓症のリスク」が高まるとされています。

血栓症は、ピルを継続して服用していれば徐々に落ち着くのですが、ピルを途中でやめて再開すると、そのたびに「飲み始めのリスク」が毎回リセットされてしまうのです。

「ピル 中断 再開 繰り返し」血栓症のリスクが上がる

特に以下のような方は、もともと血栓症になりやすい傾向があるため、より注意が必要です。

血栓症になりやすい傾向がある人の特徴

  • 35歳以上で喫煙習慣がある(1日15本以上のタバコ)
  • 肥満傾向がある
  • 家族に血栓症の既往歴があるなど

35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方は、血栓症のリスクが高くなるため、低用量ピルを内服することができません。

引用元:足立病院「ピル(低用量ピル)」

そのため、「ピルを1ヶ月だけやめてまた再開する」を繰り返す場合、自己判断は避け、かならず医師と相談したうえで服用の継続・中断を決めましょう。

項目 継続して服用している場合 中断・再開を繰り返す場合
血栓症リスク 服用初期に一時的に上昇 → 時間とともに安定 再開のたびに「初期の高リスク」が毎回リセット
体への負担 ホルモンが一定に保たれ安定 ホルモンバランスが乱れやすく、体調不良のリスク増
避妊効果 安定して高い 再開タイミングによってはすぐは避妊効果が安定せず、妊娠リスクが高まる可能性
推奨される対応 医師の指導のもと、継続的に服用 自己判断での再開は避け、医師に相談することが重要

低容量ピルを飲まない方がいい人の特徴10選!注意点と迷った際の対処法も紹介

ピル服用前の症状(PMSなど)が再発する可能性がある

ピルを中断・再開を繰り返すと服用前に感じていた症状(PMS、月経痛、肌荒れなど)が再発する可能性もあります。

低用量ピルには、女性ホルモンを安定させる作用があり、排卵を抑えることで月経周期を整えたり、ホルモンの急激な変動による不調(いわゆるPMS)を軽減する効果があります

しかし、中断によってこのホルモンのバランスが崩れると、再びPMS症状が出てきたり、生理痛が重くなるといった「ピルを飲む前の状態」に戻ってしまうケースもあるのです。

特に、1ヶ月だけの中断を繰り返す場合は、体がホルモン変化に対応しきれず、不調を繰り返しやすくなるため注意が必要です。

体調の不安定さや、肌荒れ、気分の落ち込みなどが再発した場合、「ピルのせい」と誤解してしまう方もいますが、実際には中断によるホルモン変動が原因であることも少なくありません。

項目 継続して服用している場合 中断・再開を繰り返す場合
PMS・月経痛 ホルモンバランスが安定し症状が軽減 PMSや生理痛が再発する可能性あり
肌状態・情緒 ニキビや情緒不安定が改善されやすい ホルモン変動により肌荒れ・情緒不安が出やすい
ホルモン状態 体が一定のホルモン状態に適応しやすい 急激な変化に体がついていかず不調が出やすい
推奨される対応 安定した服用継続が望ましい やむを得ない場合でも、医師の指導のもとで対応

避妊効果がなくなる

ピルを中断・再開を繰り返すと、避妊効果がなくなる可能性も高いです。

低用量ピルは、正しく継続的に服用することで初めて高い避妊効果が得られます。

具体的には、理想的な使用(毎日同じ時間に服用)することで、避妊失敗率は0.3%ほどです。(以下画像参照)

低用量ピルの避妊失敗率

出典元:福島大学保健管理センター「避妊法について~OC・緊急避妊薬の紹介~」

ただし、ピルは飲み忘れや中断があると、ホルモンによる排卵抑制効果が失われるため、避妊効果が一時的に低下します。

特に、「1ヶ月だけ中断→再開」を繰り返す場合、服用を再開してもすぐに避妊効果が安定しないことがあるため注意が必要です。

一時的に避妊が不要になったからといって自己判断でピルをやめた結果、思わぬ妊娠につながってしまうケースも少なくありません。

服用を再開した際には「何日目から避妊効果が戻るのか」を必ず医師に確認し、避妊目的で服用する場合は再開直後のタイミングに細心の注意を払う必要があります。

低用量ピルには避妊効果がないものがある!避妊できない種類や避妊率・正しい服用方法を解説

再開時に副作用が出る恐れがある

ピルを再開すると、一時的に副作用(吐き気・頭痛・むくみ・気分の落ち込みなど)が出やすくなることがあります。

服用初期と同じように、体が再びホルモンに慣れるまでに時間がかかるからです。

継続して服用していれば副作用が落ち着くのが一般的(以下引用参照)ですが、中断によって体内のホルモン状態がリセットされるため、再開時にまた同じ症状が出ることがあります。

Q.副作用はどんなものがありますか?
副作用には下記の症状があります。

吐き気、頭痛
胸のハリ、痛み
不正出血
血栓症

多くの場合、飲み始めて1ヵ月程度で落ち着き、強い副作用が続くことはほとんどありません。

引用元:エニピル「低用量ピル」

また、「副作用がつらくて再び中止 → 体調が整ってきたらまた再開…」というサイクルを繰り返すことで、体への負担が蓄積してしまう可能性もあるため注意しましょう。

ピルを中断・再開している人の理由を知恵袋・SNSで調査

ピルの服用を続ける中で、「1回やめたい」「もう一度再開したい」と思うことは珍しくありません。

実際に、知恵袋やSNSではピルの中断・再開に関する悩みや体験談が多く投稿されており、その理由は人によってさまざまです。

中でも目立っているのは、費用や副作用、通院の手間、服用することへのストレスでした。

ここでは、実際の利用者の声をもとに「なぜピルの中断や再開を繰り返してしまうのか」について、よくある理由を具体的に解説します。

ピル代の負担がなくなるから

ピルの中断・再開を繰り返す理由として、「費用の負担が痛い」という声は知恵袋やSNSでも多く見られます。

特に学生・20代では、毎月2,000円〜4,000円のピル代が大きな出費となっているようです。

また、ピル代に加えて「通院費(交通費)」「診察料」などトータルコストで考えると大きな出費です。

しかし、自己判断でピルをやめたことで、PMSや生理痛が再発したり、避妊効果が不安定になったといった声も多いため、安易に中断・再開を繰り返すのはNGです。

なお、費用面が原因でピル服用の中断・再開を繰り返している場合、通院不要かつ比較的安価にピルを入手できるオンライン診療クリニックもおすすめです。

オンライン診療クリニックおすすめ3選

通院しなくて良いから

ピルの中断や再開を繰り返す理由として、「通院が面倒」「忙しくて病院に行けない」といった声も多く見られます。

特に仕事や学業で時間が取れない方にとって、定期的な通院は心理的・時間的な負担となり、「一旦やめようかな」と感じてしまう要因になります。

また、婦人科に行くこと自体に抵抗がある方や、待ち時間・予約の手間などからピルの継続が難しくなるケースも少なくありません。

「通院の負担」を軽減したい方にも、オンライン診療サービスがおすすめです。

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妊娠したいから

妊活を見据えて、ピルの服用を中断するという選択肢もあります。実際に「そろそろ妊娠を考えてピルをやめた」という投稿はSNSや知恵袋でも多く見られます。

先述したように、低用量ピルは避妊効果があるため、妊娠を希望する際には服用を中止する必要があります

このため、妊活のタイミングに合わせて「1ヶ月だけ中断して様子を見たい」「排卵の再開を確認したい」という人も少なくありません。

ただし、ピルをやめた直後は生理周期が不安定になる場合もあるため、妊娠希望がある場合は事前に医師と相談することが大切です。

再開や中止を繰り返すよりも、妊活の計画と合わせて計画的な中止のタイミングを決めておくと安心です。

副作用から解放されたいから

低用量ピルは体質によって、副作用が出ることがあります。

知恵袋やSNSでも、以下のような声が多く見られます。

副作用例

  • 吐き気や頭痛がつらい
  • 情緒不安定や気分の落ち込みが続いた
  • むくみや乳房の張りが気になる

このような副作用を理由に、「一度やめてみよう」「副作用がなくなったら再開したい」と考える方が多く、中断・再開を繰り返してしまう要因の1つとなっています。

ただし、再開のたびに副作用が出やすくなる可能性もあるため、安易な中止と再開の繰り返しは逆効果になる場合も。

副作用がつらい場合は、無理に我慢せず、成分の異なるピルへの変更や医師への相談を検討することが重要です。

精神的負担がなくなるから

毎日ピルを飲み続けることに、プレッシャーやストレスを感じるという声も少なくありません。

具体的には、ピルは毎日同じ時間に飲む必要があるため、「飲み忘れてはいけない」といったプレッシャーや、「予定が狂ったらどうしよう」といった不安が精神的な負担となっているようです。

ただし、中断によってPMSや生理痛などの症状が再発し、結果的に精神的な不安が増してしまうケースもあるため注意が必要です。

ピルの服用に対して無理を感じている場合は、服用方法や種類を見直したり、医師に相談することで、より自分に合った続け方が見つかる可能性があるため、検討してみましょう。

ピルを1ヶ月だけ中断・再開する際に知っておくべきこと

ピルを1ヶ月だけ中断し、再開する場合は、いくつか知っておくべきことがあります。

特に「再開タイミング」「副作用」「避妊効果の安定性」などは重要なポイントです。

ここでは、ピルを1ヶ月だけ中断したあと再開する際に押さえておくべきポイントを解説します。

ピルを再開する最適なタイミングは生理初日〜5日目

ピルを中断後に再開する場合、もっとも推奨されるタイミングは「生理初日から5日目まで」です。

生理初日から5日目までに再開すれば、体内のホルモンバランスと自然な月経周期に合わせて服用を始められるため、避妊効果がスムーズに得られるからです。

再開時に生理が来ていない場合でも、医師の判断で服用を再開できるケースもあります。ただし、確実に避妊効果を得るためにはコンドームも併用しましょう。

再開に不安がある場合は、必ず医師やオンライン診療で相談しましょう。

避妊効果が得られる期間は服用タイミングによって異なる

低用量ピルの再開時は、服用を始めるタイミングによって避妊効果が得られるまでの期間が変わります。

先述した「生理初日から5日目まで」に服用する方法は「DAY1スタート」と呼ばれるものであり、服用開始直後から避妊効果が得られます

一方で、生理周期の途中など、タイミングが不規則なときに再開した場合は、ピルの効果が安定するまでに7日間かかるとされています。

そのため、妊娠を希望していない場合はコンドームなど他の避妊方法を併用することが必須です。

再開のタイミング 避妊効果の発現時期 追加避妊の必要
生理1〜5日目に再開
(DAY1スタート)
服用開始直後から有効 原則不要
※100%避妊できるわけではないため、コンドームの併用もおすすめ)
生理周期の途中で再開 7日間で安定 7日間は避妊併用が必要

ピル再開後の1ヶ月間は副作用が出やすい

先述したように、ピルの服用を再開した直後は体が再びホルモンに適応するまでに時間がかかるため、副作用が出やすい時期とされています。

特に、以下のような症状が多く見られます。

主な副作用

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 乳房の張り
  • 気分の落ち込みやイライラ
  • 不正出血
  • むくみなど

継続して服用することで落ち着くことが多いものの、体調によっては数週間続く場合もあります

特に再開のたびに副作用を繰り返してしまう場合は、ピルの種類が体質に合っていない可能性もあるため、医師に相談しましょう。

ピルの中断・再開を繰り返す理由が「費用」「通院が面倒」ならオンラインクリニックがおすすめ

「ピルの費用を少しでも抑えたい」「忙しくて通院できない」「通院が面倒」といった理由でピルの中断・再開を繰り返している方には、オンライン診療クリニックの利用がおすすめです。

オンライン診療クリニックであれば、スマホひとつで診察から処方まで完結するため、わざわざ病院に通う必要はありません

また、通院型クリニックよりも価格設定がリーズナブルな場合もあるうえに、交通費がかからないため、トータルコストを抑えつつピルを継続している方も多いです。

そこで下記では、価格やサービス内容に定評のあるオンラインクリニック3選をご紹介します。

クリニック名 エニピル
エニピル
スマルナ
スマルナ
レバクリ
レバクリ
低用量ピルの料金
(税込)
初月:1,848円〜
(12シートおまとめセット)
初回:1,880円
2回目以降:2,380〜3,380円/1シート
2,500円〜/月
診察料 0円 0円  0円
24時間相談 可能 可能 可能
診察時間 24時間 24時間 24時間
配送時間 最短当日発送
(15時までの支払い完了時)
最短当日発送 最短当日発送
詳細 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら

エニピル

エニピル
エニピル
低用量ピルの種類 トリキュラー/ファボワール/ラベルフィーユ/アンジュ/マーベロン/ルナベル配合錠/フリウェル配合錠
24時間相談
低用量ピルの料金 初月1,848円(税込)〜
診察料 無料
※初回のみシステム利用料3,300円(税込)
診療方法 オンライン通話
診療時間 24時間診療可能
配送時間 当日発送(15時までの支払い完了)
配送料 550円(税込)
支払い方法 ・クレジットカード
・後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay)
・分割払い(2・3・5・6・10回)
保険適用の有無 ×(自由診療)
エニピル 低用量ピル

エニピルのおすすめポイント

  • 24時間いつでも受診できる/24時間いつでもLINE相談できる
  • ピルの種類は17種類以上(低用量ピルのみでも6種類)
  • 初月1,848円(税込)〜低用量ピルが買える

エニピルは、低容量ピル・超低用量ピル・ミニピル・アフターピルなど、全部で17種類ものピルを取り扱っているオンライン診療クリニックです。

低用量ピルだけでも6種類あるため、自分の体質や目的に合ったピルが買えます。

料金は初月1,848円(税込)〜で、2ヶ月目以降も2,980円(税抜)で買えるため、リーズナブルな価格でピルが継続可能です。

また、エニピルは24時間いつでも受診できるうえに、24時間いつでも専門カウンセラーにLINE相談できる「もしもしエニピル」が利用できるため、「中断」「再開」する際にも気軽に相談できる点も特徴です。

15時までの決済で最短翌日に届くスピード配送や、中身が分からない配慮された梱包など、他にも多くの魅力があるため、気になる方はまずは気軽にチェックしてみましょう。エニピル 低用量ピル

エニピル
運営会社 株式会社サルース
住所 〒150-6221
東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階

エニピルの口コミ・評判は?偽物?届かない?料金・配送スピード・特徴を紹介

スマルナ

スマルナ
スマルナ
低用量ピルの種類 アンジュ28錠/トリキュラー28錠
24時間相談
低用量ピルの料金 初回:1,880円(税込)
2回目以降:2,380〜3,380円(税込)/1シート
診察料 0円
診療方法 スマホアプリ(オンライン問診・チャット)
診療時間 24時間受付(医師による処方判断は営業時間内)
配送時間 最短翌日
配送料 550円(税込) ※3シート以上の購入で送料無料
定期配送 ・1シートごとに毎月配送(2,380円〜/月)
・3シートずつ3回に分けて配送(例:7,140円〜×3回)
・12シートまとめて一括配送(28,560円〜)
※すべて12シート(12ヶ月分)の定期契約
※契約満了後は再診が必要
支払い方法 ・クレジットカード
・コンビニ後払い
・キャリア決済
・Apple Pay/Google Pay
保険適用の有無 ×(自由診療)

スマルナのおすすめポイント

  • 診察料無料
  • 365日いつでも無料で相談できる医療相談室あり
  • 最短翌日着

スマルナは、専用アプリを利用してピル処方が受けられるオンラインクリニックです。

チャット形式またはビデオ通話で診察が受けられ、医師は厚生労働省指定のオンライン診療研修を修了しているため、初めての方でも安心して利用できます

また、18時までの決済で最短翌日に届く配送スピードや、プライバシーに配慮された梱包も好評です。

さらに、365日いつでも無料で相談できる医療相談室があり、助産師や薬剤師へ相談できます

定期便やまとめ配送にも対応しており、費用を抑えて継続したい方にもおすすめです。

スマルナ
運営会社 株式会社ネクイノ
住所 〒530-0002
大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロンティア WeWork

レバクリ

レバクリ
レバクリ
低用量ピルの種類 トリキュラー/ファボワール/ラベルフィーユ/アンジュ/マーベロン
24時間相談
低用量ピルの料金 2,500円(税込)〜/月
診察料 無料
診療方法 オンライン診療(スマホ・PC/チャット・ビデオ通話)
診療時間 24時間受付(診察は医師の対応時間内)
配送時間 最短翌日発送
配送料 550円(税込)
定期配送 ・1ヶ月ごと定期プラン(2,500円〜)
・チャットや診療で医師と相談後に処方・発送
・契約期間の縛りなし、いつでもスキップ・解約可能
支払い方法 ・クレジットカード
・後払い(Paidy)
保険適用の有無 ×(自由診療)

レバクリのおすすめポイント

  • 診察〜処方まで最短15分
  • 最短翌日に届く
  • 1シートあたり2,500円〜(12ヶ月の定期便の場合)

レバクリは、初診料・診察料が完全無料で利用できるオンラインピル診療サービスです。

スマホやPCから簡単に受診でき、診察から処方までは最短15分とスピーディなうえに、午前8時までの注文であれば当日発送、最短で翌日にポストに届けてくれます

取り扱うピルは低用量・超低用量・中用量の3種類で、体質や目的に合わせて選べます。

特に超低用量ピルは5種類に対応しており、生理痛やPMSの改善にも効果が期待できます

価格も定期便なら1シートあたり2,500円〜(12ヶ月の定期便)と続けやすく、吐き気止めも処方してもらえます。

レバクリ
運営会社 レバレジーズ株式会社
住所 〒150-6190
東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア 24F・25F

「ピル 中断 再開 繰り返し」に関するQ&A

ここからは、「ピル 中断 再開 繰り返し」に関するQ&Aを紹介します。

ピルを「1ヶ月だけやめる・再開」を繰り返しても良い?

繰り返しの中断と再開は、ホルモンバランスを乱しやすく、血栓症や副作用のリスクがその都度高まる可能性があります。

また、避妊効果も不安定になるため、継続服用が推奨されます。

自己判断ではなく、医師に相談してから判断しましょう。

ピルを1ヶ月だけ止める際に知恵袋で相談しても良い?

知恵袋は実体験を知る手段として参考になりますが、医学的な根拠や安全性は保証されません

ピルの中断・再開は体に影響するため、正確な判断は医師または専門機関での相談が必要です。

ピルの再開タイミングは?

もっとも推奨される再開タイミングは「生理の初日〜5日目」です。

「生理の初日〜5日目」は、服用初日から避妊効果が期待できます。

低用量ピルをシートの途中でやめても良い?

シート途中での服用中止はホルモンバランスの急変につながり、不正出血や体調不良の原因になります。

やむを得ない場合を除き、1シートを飲み切ってから中断することが望ましいです。

ピルの中断・再開を繰り返すのが不安ならオンラインクリニックで相談しよう!

ピルの中断や再開を繰り返すことは、体への負担や避妊効果の不安定化など、さまざまなリスクを伴います

「費用が不安」「副作用がつらい」「飲み忘れてしまう」など、理由は人それぞれですが、自己判断を続けることでかえって不調を招いてしまいます。

ピルの「中断」「再開」で迷っているのであれば、オンラインクリニックでの相談がおすすめです。

オンラインクリニックであれば、24時間いつでも相談できるサービスも多いからです。

また、スマホ1つで診察・処方・相談まで完結し、通院の手間やコストを抑えながら、医師のアドバイスを受けられます

無理なく、自分に合ったペースでピルを続けていくためにも、まずは気軽にオンラインクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

エニピル 低用量ピル